OPEN HOUSE
JAPAN 2023

2023.10.20 | Tokyo

Recap of Open House Japan 2023

イベント概要

日付

2023年10月20日(金)

会場

TKPガーデンシティプレミアム京橋

東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン 22階​

東京メトロ銀座線 京橋駅 8番出口 直結​

費用

無料 (昼食・懇親会含む)

使用言語

日本語及び英語 (同時通訳あり)

対象

自動車メーカー、サプライヤ各社など

同業他社のお申込みはお断りいたします

プログラム

 10:00–10:30

受付

 10:30–10:40

開会のごあいさつ

代表取締役社長 清水 圭介

 10:40–10:55

IPG Automotiveの将来展望

Martin Elbs (Senior Vice President & Chief Customer Officer)

セッション 1

 10:55–11:40

バーチャルビークル開発をユーザ視点で再定義する 「デモクラタイゼーション(民主化)」のための新たなアプローチ

Jan Stehle (Consultant Strategic Consulting & Engineering)  

田谷 千尋 (営業部 セールスエンジニア)

本講演では、開発プロセスの課題に対応するための重要な要素として、シミュレーション機能のデモクラタイゼーション(民主化)の側面に焦点を当てて紹介します。新しいソフトウェアソリューションVIRTOにより、ソフトウェア開発者とエンジニアは、複雑な車両全体のシミュレーションを独立して実行し、有効なシミュレーション結果を得ることができるようになります。

11:40–11:50

休憩

セッション 2

 11:50–12:35

CarMaker最新情報 - 自動運転と電動車開発の課題を解決

Andreas Höfer (Product Manager Simulation Software)

本講演では、現行の最新CarMaker12の特徴であるMovieNX Python API、グラウンドトゥルースセンサモジュール、モジュラパワートレイン、OpenXのご紹介を始め、今後リリース予定のCarMaker13およびCarMaker14に追加される機能についてもご紹介します。

12:35–14:00

昼食 & 展示

セッション 3

 14:00–14:45

シミュレーションベースのADAS&AD開発とテスト

Martin Herrmann (Business Development Manager ADAS and Automated Driving)

本講演では、ADASおよび自動運転システムにおけるシミュレーションベースでのテストアプローチの概要を紹介します。高度なテストの自動化による効率化を行うためには、継続的な統合とテストが特に重要となります。それらをユースケースを用いて、分かりやすく概念をお伝えします。

14:45–15:00

休憩

セッション 4

 15:00–15:45

電動車開発におけるシミュレーションの活用

村山 哲也 (プロダクトマーケティング部 プロダクトマネジメントグループ グループ長)

本講演では、電動車開発においてのシミュレーション活用事例についてご紹介します。電動パワートレインの開発に加えて、ビークルダイナミクスやADAS/ADとのクロスドメインでの電動車開発についてご説明します。

15:45–16:00

休憩

セッション 5

 16:00–16:30

テストシステムの概要 HIL、VIL用ハードウェアソリューション

Charles Miquet (Manager Product Management Hardware & Test Systems)

本講演では、スケーラブルでカスタマイズ可能なさまざまな開発要件に適したハードウェアシステムならびにIPG Automotiveのモデルと自社開発モデルを統合しリアルタイム環境を構築する統合プラットフォームをさまざまな適用事例をご紹介致します。

 16:30–16:45

エンジニアリングサービスのご紹介

権藤 裕貴 (アプリケーション&エンジニアリング部 部長)

弊社はバーチャル・テスト・ドライビングに必要なあらゆるコンポーネントの提供、シミュレーション環境構築、効率的な運用をお手伝いします。本発表では弊社エンジニアリングサービスの特徴についてベストプラクティスを交えてご紹介します。

16:45–17:00

閉会

17:00–19:00

懇親会 & 企業展示