CarMakerファミリに追加された新しい機能、アドオン、インターフェイス

より安全に、より速く、より効率的に。 — CarMaker 8.0

バーチャルな車両開発を進めるうえで役立つ様々な機能

CarMaker、TruckMaker、MotorcycleMakerを使って実際の車両プロトタイプを製作する前に仮想環境でテストしませんか。IPG Automotiveのソフトウェア・ソリューションは、乗用車、SUV、トラック、二輪車の開発とテストに特化しており、実際の車両実験と同じようなテストシナリオを詳細度の高いバーチャル環境上でシミュレーションできます。

バーション8.0には、物理的なライダセンサモデル、複数のGPU上でのハイパフォーマンスコンピューティング、AIベースのシステムに学習させるためのセマンティックセグメンテーションの追加など、多くの新機能が追加されています。主な新機能をご紹介いたしますので、目的に合うものをお探しください。

 

詳細なバーチャル・テスト環境のシームレス化を目指すには

まずは、お問合せください

お客様特有の要件に合わせたコンサルティングのみならず、シミュレーション・ソリューションの実行や統合、バーチャル・プロトタイプやターンキー・テストベンチのセットアップ、さらに、シュミレーション・サービスなど、製品開発プロセスにおいてバーチャル・テスト・ドライビングを確立することをお手伝いいたします。

導入のメリット

物理的なライダセンサモデル

車両センサモデルのLidarRSIがCarMaker製品ファミリに追加されました。ライダセンサをRSI(Raw Signal Interfaces)で詳細にモデル化しました。ライダセンサのRSI化に伴い、現存するADAS/AD系センサの全てを網羅したシミュレーションを実行して頂けます。

 

複数のGPUとクラウドの利用によるハイパフォーマンスコンピューティング

今回リリースされた8.0では複数のGPUを並列利用することが可能になりました。カメラ、レーダ、超音波やライダ用に作られたGPUベースのRaw Signal Interface(RSI)を連成させることにより、HPCシステムやクラウド上でセンサからの生データとリアルタイムでフュージョンが可能です。

AIベースのシステムに学習させるためのセマンティックセグメンテーション

ニューラルネットワークに学習させるために、手作業で機能を抽出したり、イメージエリアをアノテーションしたりすると、時間がかかる上にミスも起きやすくなります。8.0で追加された新しい機能であるセマンティックセグメンテーションを利用することで、可視化するために必要な“グラウンドトゥルース” 情報を提供します。

 

新しいハイブリッドパワートレインモデルとトランスミッションの効率テーブル

ハイブリッドパワートレインの種類が追加されました。また、燃費とエミッションの評価を最適に行えるよう、回転速度とトルクに応じたトランスミッションの効率テーブルが設定可能になりました。

電動車両開発用に用意された新しいビークル・ダイナミクスモデル

ハイブリッド車や電気自動車のビークル・ダイナミクス評価のために、電動車両特有となる部品の質量やシャシーにおける位置を自動的に考慮したモデルをご利用いただけるようになりました。

OpenDRIVEからのインポートとScenario Editorの進化

8.0ではOpenDRIVEフォーマットの道路ネットワークを直接Scenario Editorへインポートし、必要に応じてさらにScenario Editorでの編集ができるようになりました。

TestBed製品の拡張

CarMaker並びにTruckMaker pro2で利用可能であったTestBed製品群に、多軸商用車向けTruckMaker pro3、pro4が正式に追加されました。TestBed製品群には、従来のDyno IF Add-OnにRDX TestGeneratorを追加した、今後のパワートレイン開発には欠かせない製品となっています。

 

Steering-In-the-Loopの活用でステアリングシステム解析の更なる効率化

ステアリングシステムのパラメータ化や最適化をサポートする当社エンジニアリングサービスをご利用いただくことで、進化してさらに便利になったSteering-In-the-Loopテストベンチと組み合わせた効率的なシステムエンジニアリング開発をご提案します。

Get in touch with us

ADAS、自動運転機能、パワートレイン、安全性、そして快適性の開発や検証でお困りのことがありましたら、どんなことでもお問い合わせください。8.0では新機能がたくさん追加されております。

CarMakerに興味をお持ちの方は製品のページをご覧ください。

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