Open House 2019、発表内容予告

Open Houseは、CarMaker製品ファミリが提供する、非常に幅広いアプリケーション領域を知っていただける、独占的なイベントになります。今回のハイライトを一部お見せいたします。お見逃しなく!

  

OpenDRIVE®のインポートとシナリオエディタの改良

バージョン8.0では、OpenDRIVE®フォーマットから直接、道路網をインポートし使うことができます。必要に応じてシナリオエディタを使うことで、道路網の拡張が容易です。


新ハイブリッド・パワートレインモデルと新トランスミッションの効率性マップ

当社のパワートレインモデル環境の開発は発展を止みません。ハイブリッド・パワートレインの新しいバリアントに付け加え、燃費と排気の最適化分析に利用できるように、スピードとトルクに依存するトランスミッションの効率を考慮できるようになりました。

EV開発のための新ビークル・ダイナミクスモデル

電動化車両におけるコンポーネントのレイアウト決め(重量配分を含む)を自動的に考慮できるよう改良され、ハイブリッドと電動自動車のビークル・ダイナミクスの評価のストリームライン化に適します。

PLMシステムの統合とシミュレーションデータの管理

当社のシミュレーション・ソフトウエアでは、モデルパラメータとテストケースの管理がさらに容易になります。各専門領域の各部門に対して、いつでも最新の統一されたデータバーションを提供できます。

複数のGPUを活用したHPCとクラウド対応のCarMaker

バージョン8.0から、GPUの並列演算が可能となります。当社のGPUベースのRSI、レーダ、超音波、ライダ技術と連携させ、お手持ちのHPCやクラウドで、例えば、リアルタイムでRawセンサのデータ融合をテストすることが可能になります。


パワートレイン向けテストベッド製品の新情報

当社のテストベッド製品分野のシミュレーション・ソフトウェアに、パワートレイン領域の高性能なテストベッドインターフェイスの他、お客様のテストフィールドにバーチャル・テスト・ドライビングを統合するための最適なプロセス統合ツールが追加されました。

AIの学習機能に対応するセマンティック・セグメンテーション

ニューラルネットワークを学習させるために、手作業で特徴を抜き取ったりイメージ範囲を囲うのは、時間がかかりエラーを招きます。当社の新セマンティック・セグメンテーション機能では、バージョン8.0から、画像処理に必要な’グランドトゥルース‘の情報が分かるようになります。

オートモーティブ・システムズ・エンジニアリングに対応する、モデルベースのステアリングシステムの分析

ステアリングシステムの特性や最適化に向けて、当社の新手法やサービスを組み合わせたステアリング・イン・ザ・ループのテストベンチ技術の前進により、車両レベルの効率的なシステムズ・エンジニアリングの基準が出来上がりました。

物理演算ベースのライダセンサモデル

ライダRSIのセンサモデルは、CarMaker製品群のセンサポートフォリオを拡大させました。RSIクラスの中でもこのセンサモデルでは、ライダセンサの詳細なモデル化が可能です。これによって、当社製品は、すべてのお客様のセンサ技術に対応します。